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Channel: 闇に響くノクターン
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ボリス・ヴィアンのシャンソンCDを買う

火曜日は、前日の疲れで、やや重い身体を引きずってアルバイト先に出社。夕方まで、可もなく不可もなく、仕事をこなした。ちなみに、昼食は、家から持参したEさんのちらし寿司の残りを食べた。 仕事が終わると、さすがに開放感は大きい。新宿の繁華街まで歩いて行って、また○井と伊○丹を覗いた。 それから、Eさんから依頼されたCDを買うためにタ○ーレコードに行く。...

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カレシにプレゼントを送る

肌寒い、夏としては異例の週末となったが、みなさんいかが過ごされただろうか。 土曜日、先週の残りのベーコンをつかって、また、茄子、獅子唐、シラスのスパゲッティをつくる。どうも味にパンチがないのだが、どうしたらいいかちょっと悩ましい。...

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カラオケで歌いたい曲

最近、韓国の若いポップ歌手キム・ボムス(金范秀)の歌がとても気に入っている。 女優のEさんから、今度いっしょにカラオケに行こうと誘われているのだが、キム・ボムスの歌を練習するためだったら、ちょっと行ってもいいかなくらいにおもっている。 しかし、彼の歌は、キーがとても高くて、今の私にはムリかもね…(笑)。 ちなみに、カラオケでの私の十八番は今○美樹の「Piece of my...

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超高級マンゴーを頂く

今日は夕方5時過ぎにアルバイトが終わり。仕事が終わると、会社の外にEさんが車で来ており、そのままEさんの家まで行き、一緒に食事をして帰宅した。...

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「キスしてやってもいいよ」

今朝は、アルバイトの休日だというのに、例によって早く目が覚めてしまった。やむなく7時前に起床したが、体調が今一つで、『人間の精神について』のテクストを見ていても、翻訳がすすまない。なんとなくだらだらとブランチの時間になってしまった。...

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なんとか一日の目標を達成

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二日連続の暑気払い

みなさん、お盆休みをどのように過ごされているだろうか。 私は、今日は早番出勤で、明日と明後日が休み。休みのうちに、『人間の精神について』の翻訳をできるだけすすめておこうとおもっている。 ところで、先週末は、それなりに慌ただしかった。...

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カザフスタンから、そしてポーランドから

昨晩、友人に宛てて、カザフスタンから展覧会の招待メールが届いた。 カザフスタンを代表する都市アルマトイ(ソ連時代の名称はアルマアタ)で、9月に大規模な芸術展を開催する予定なので、それに特別ゲストとして参加して欲しいという内容だ。...

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上海から、そして再びカザフスタンから

昨日はアルバイトの休日だったのだが、中国の若者を対象にしていろいろな芸術や文化を紹介している雑誌『花与愛麗糸』の編集者から友人に取材の依頼があり、それに立ち会ったらすっかり疲れてしまった。 編集者は上海で編集活動を行っている若者で、重慶生まれの若いカメラマンがそれに同行。...

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摂関家三兄弟のキャスティングに違和感

昨日はアルバイトが終わってから早めに帰宅し、『平清盛』〜第32回「百日の太政大臣」を観た。 ドラマ(虚)としてはあれでよいとして、キャスティングへの違和感がどうしてもぬぐえなかったので記しておく。 まずは主要登場人物の生年比較。年齢と地位は、摂政・基実が死んだ永万二年(1166年)七月当時。 平 清盛 元永元年(1118年) 48歳 権大納言 後白河院 大治二年(1127年) 39歳 上皇...

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平氏の時代の摂関家の荘園

摂関家の荘園の相続問題は、おそらく今後の『平清盛』のなかでも重要となってくるとおもわれるので、簡単にまとめておく。 一般的には、摂関政治の頂点を築いたとされる道長・頼通の栄華の基盤は荘園とされることが多いが、道長・頼通の時代には荘園化はあまりすすんでおらず、最近の日本史では、白河院・藤原忠実(頼通の曾孫)の時代に荘園化が一気にすすんだと考えられている。...

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「清盛、50の宴」におもう

本日の『平清盛』〜「清盛、五十の宴」は、ドラマとしては非常におもしろかった。しかし、前回も書いたように、基房、兼実の兄弟が老人貴族にしか見えないのは、どうしても興覚めである(特に兼実)。実力をともなわない若い二人が平氏に反発するのは、有職故実を重んじているためというよりは、やはり摂関家の荘園継承問題のしこりが大きいとおもう。...

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講演会聴講の予習中

9月8日と9日の両日、豊島区内の大学で開催されるフランス政治経済学の講演会を聴講したいとおもい、現在、その予習や準備をすすめています。 このため、講演会が終わるまで、しばらくブログの更新ができなくなるとおもいますが、ご了解ください。

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フランス人研究者に疑問をぶつける

今日は、予定どおり豊島区内の大学に行き国際講演会を聴講してきた。 今回の講演会は、フランス、アイルランド、日本の研究者がフランス政治経済学について報告したのだが、報告も質疑応答もすべて英語で行われたため、報告についていくのが大変だった。報告内容は、数日前に明らかになったのだが、すべてを予習するのは不可能と諦め、結局、自分の研究や翻訳にもっとも関係が深い、本日の3番目の報告↓に的を絞って予習した。...

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ソルボンヌの協力

今日は、豊島区内の大学で開催された国際講演会の2日目↓。 http://www.rikkyo.ac.jp/events/2012/09/10980/ 昨晩早く寝たのですっきり目ざめ、余裕で会場に着いた。 私の一番の関心は昨日の第3報告でほぼ尽きているので、今日は、しっかり聴講するというより、聞き流すという感じの気楽な気持ちで講演会に参加したのだが、2日目の報告も充実していて収穫があった。...

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「それ」ってなあに?

国際講演会の余韻を感じながら『人間の精神について』の残りの部分の翻訳をすすめているが、難しいものはどうしても難しい。下方の引用部分では、多用されている「en(それ)」という代名詞が何を指すのか、かなり悩んだ。 仮にそれをフランス人に質問するにしても、私の疑問をフランス語でどう表現するか、回答をどうとらえるかが、また難しい。 結局は一人で悩むしかない。 【仏語原文】 Si les conseils...

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朗読劇を鑑賞

今日は、日頃親しくさせて頂いている女優のEさんが、グローブ座で上演中の朗読劇『100歳の少年と12通の手紙』に出演したので、夕方からこの芝居を観劇した。 作品の内容は、難病で余命数日の少年オスカーとボランティア女性ローズの交流、オスカーが死を受け容れていくプロセスを、会話と手紙で表現したもの。動きの少ない作品なので、朗読劇というスタイルが違和感なく感じられた。...

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またまたシンポジウム

今日は、日仏会館で開催されたルソー生誕300周年記念の国際シンポジウム「ルソーと近代」↓の午前の部を聴きに行った。 http://www.mfjtokyo.or.jp/ja/events/details/244-300.html 日仏会館に行くのはこれがはじめてだが、休日の午前中だというのに、かなり大勢の聴講者があった。...

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イタリアの鞄に一目惚れ

一連の国際シンポジウムが終わり、ようやく日常が戻ってきた。 そんなのんびりしたムードもあって、今日は、派遣のアルバイトが終わってから、フラフラと○井をのぞきに行った。折しも10パーセント割引のセール開催中だったが、鞄売り場で、ヴィンテージ風の鞄を見つけ、一目惚れしたので思い切って購入した。 イタリアのカンポマッジというブランドの鞄で、とても気に入っている。

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ワイダの『菖蒲』ーー静かな癒しの映画

このところ、ブログに何も記事が書けなくてもうしわけない。      *     *     * さて本日は、岩波ホールに行き、ポーランドの監督アンジェイ・ワイダの新作映画『菖蒲』(2009年作品)を観た。...

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